27日未明、福岡市東区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして36歳の会社員の男が逮捕されました。
27日午前3時半過ぎ、福岡市東区土井でパトロール中の警察官が対向車線を高速で走る軽乗用車を発見しました。
駆けつけた警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールを検出したため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは福岡県須恵町に住む会社員・日田悟志容疑者(36)です。
取り調べに対し日田容疑者は26日午後7時から午後11時ごろまで焼酎の水割りをグラス3杯飲んだとしたうえで、「十分寝たので大丈夫だと思った」と話し、容疑を一部否認しています。