26日に投票が行われた北九州市議会議員選挙で新人13人を含む57人の当選が決まり、27日、当選証書が手渡されました。
北九州市議選の当選証書の授与は各区役所で行われ、小倉北区役所では区内でトップ当選した国民民主党・新人の宇都宮亮氏らに当選証書が手渡されました。
国民(新)・宇都宮亮 氏
「子供に若者に夢を希望を、その夢をかなえられる土壌として北九州市を築いていければと思っています」
各党がこの夏の参院選の前哨戦と位置づけ激しい選挙戦となった今回の北九州市議選では、改選前と比べ自民と公明が議席を維持し共産と立憲、維新が1議席ずつ減らした一方で国民民主が1議席増やしました。
投票率は40.12%で、前回を0.17ポイント下回り、過去2番目の低さとなりました。