2日開催された別府大分毎日マラソン日本人トップは青山学院大・若林宏樹選手が2位でフィニッシュしました。
第73回別府大分毎日マラソンは2日正午に大分市の高崎山・うみたまご前をスタートしました。
天気は曇り風はほとんど無くベストコンディションの中、行われたレースは注目の國學院大学・平林清澄が32キロすぎ先頭に立ちトップ集団を引っぱります。
しかし35キロすぎキプチュンバがしかけると初マラソンの青山学院大学・若林宏樹がこれについていきます。
40キロ付近で若林が一度トップに立ちますが、残り1キロでキプチュンバがラストスパート。
大会新記録の2時間6分1秒で優勝。日本人トップの若林は学生記録を更新する2時間6分7秒で2位でフィニッシュしました。