ホークス・キャンプ休日の10日、新人選手4人が福岡県みやま市で線香花火作りを体験しました。
10日午前、村上泰斗投手らホークスの新人選手4人が訪れたのは、みやま市の線香花火の製造所です。
選手たちは、火薬をすくって和紙の上に載せ、こぼれないように注意しながら紙を巻いていきました。
その後、火をつけて手作りした線香花火を楽しんでいました。
ホークス 村上泰斗投手「(線香花火作りは)繊細な動きが多くて難しいところが多かったんですけど、その中できれいにできてうれしかったです」
この取り組みはファーム施設がある筑後の魅力を新人選手に体験してもらおうと、ホークスが春季キャンプの期間に実施しているもので今年で4回目です。