11日未明、福岡市中央区で解体途中のアパートから外壁の一部が道路上に落下し一時交通規制が実施されました。
外壁の落下によるけが人はいませんでした。
11日午前0時半ごろ、福岡市中央区今川で「解体工事中の場所で道路上にコンクリートが倒れた」と目撃者から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、解体途中のアパートから外壁の一部が落下し、目の前の道路をふさいでいたということです。
落下した外壁は、大きいもので縦6~7m、幅1mほどあり、警察は11日午前0時半過ぎから午前8時過ぎまで、現場を一時通行止めにしました。