プロ野球東京ヤクルトスワローズが松山での秋季キャンプのため、きょう来県しました。
午後3時前 松山空港に到着したのは、東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督をはじめ、選手やコーチなどおよそ60人です。
空港で行われたセレモニーでは、松山マドンナ大使と桃山幼稚園の子どもたちが、高津監督と長岡秀樹内野手に花束を贈りました。
これに対し高津監督は「今年の悔しさを晴らせるすごく大事なキャンプであり一生懸命頑張っていきたい」と、駆け付けた多くのファンに向けて意気込みを話しました。
高津監督:
「天気こんな感じですけども外で元気に鍛えて、若い選手が成長する姿をしっかり見たいなと思います」
スワローズの秋季キャンプは、あす2日から17日まで坊っちゃんスタジアムを中心に行われ、期間中には選手による少年野球教室なども予定されています。