柔らかな光で、境内を彩ります。
「椿さん」の愛称で親しまれる伊豫豆比古命神社でライトアップが始まっています。
今月8日に始まった愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社のライトアップは、天皇陛下の即位5周年を記念し行われています。
神社では、神前に供える布の色を取り入れた5色の光が境内や、社殿へ続く階段を照らします。
また神社ではライトアップに合わせて、暗闇で光る御朱印も期間限定でお目見えしています。
初日に訪れていた女性は「すごくきれいです。ライトアップの瞬間も見られて、すごく幻想的で素敵でした」と話していました。
椿神社のライトアップは、今月15日まで行われます。
一方、東温市の医療機器メーカーPHC株式会社 診断薬事業部の社屋が、11日夜、糖尿病啓発のシンボルカラー・ブルーにライトアップされました。
このライトアップは11月14日の「世界糖尿病デー」のイベントとして2年前から行っています。
PHCではこうした取り組みを通じて糖尿病の予防や治療の重要性を広く呼びかけたいとしています。
PHC株式会社のライトアップは今月15日まで実施されます。
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