身体を動かす楽しさを知ってもらおうと、松山市内の保育園が合同でドッジボール大会を開きました。
松山市総合コミュニティセンターで開かれた「仲良しドッジボール大会」には、市内の保育園に通う5歳から6歳の園児およそ150人が参加しました。
園児らは保育園ごとに10人のチームに分かれ、試合開始です。
試合は攻守を入れ替えながらサークル状のコートで行う特別ルールです。
この大会は、子どもたちに身体を動かすことへの興味を持ってもらい、健康な体作りを目指そうと27年前から開かれています。
大勢の保護者が見守る中、園児らは全身を目いっぱい動かしてプレーを楽しんでいました。
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