愛媛オリジナルの高級かんきつ「紅まどんな」の販売を前に、関係者が県庁を訪問しました。
きょう、県庁を訪れたのはJAえひめ中央の福島幸則理事長ら5人です。
紅まどんなは、ゼリーのようなとろける食感と濃厚な味わいが特長の愛媛オリジナルの高級かんきつです。
JAえひめ中央によりますと、梅雨明け以降の高温の影響で着色が遅れているものの、糖度は例年並みに仕上がっているということです。
JAえひめ中央 福島幸則理事長:
「やはり全国の方々にまだまだ行き届くほどの量はないんですけど、なるべく多くの方々に食べていただけるように我々も努力してまいりたい」
PR隊呼びかけ:
「今年もおいしくできました!ぜひご賞味ください!」
今シーズン、JAえひめ中央管内では昨シーズンより8%多い2778トンの出荷を見込んでいて、松山市の産直市「太陽市」では15玉・5000円から販売されます。
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