若者たちと一緒に松山のまちづくりを考えるシンポジウムが開かれました。
シンポジウムは、市民と行政が一緒にまちづくりについて考え、行動するきっかけをつくろうと松山市と松山青年会議所が毎年開いていて、今回が40回目です。
仙波 東拓委員長:
「地域課題を自分事化して頂くきっかけになればと思っております」
今回のテーマは「若者と地域がともに歩む道」。テレビでコメンテーターなども務めるモデルのトラウデン直美さんが基調講演しました。
トラウデン直美さん:
「変化を楽しみながら悪い方向の変化を作らないように気を付けて」
トラウデンさんは「自分発信で周りを変えていくことが大事」だと、若い世代へエールを贈りました。
会場には大学生と高校生による地域課題に関する展示ブースもあり、参加者は未来のまちづくりについて理解を深めていました。
この記事の動画はこちらから再生できます