本格的に需要が増える冬を前に愛媛ブランドのサトイモをPRです。
アヒージョに…ポタージュ、そして、いもたき。愛媛生まれのサトイモ「伊予美人」を使ったメニューです。
県庁では、JAうまの宝利義博里芋部会長らが、田中英樹特別参与にねっとりした食感が特徴の伊予美人の魅力をアピールしました。
JA全農えひめによりますと、今シーズンは長雨や猛暑の影響で生育が遅れたものの、去年より1割ほど多い4872トンの出荷を見込んでいます。
JA愛媛野菜生産者組織協議会 宝利義博 里芋専門部会長:
「赤ちゃんの離乳食から年とった人の介護食まで自由に使えるサトイモだと思う」
JA全農えひめは需要のピークである来月下旬に向け、関東や関西でのPRに力を入れることにしています。
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