拾ったゴミの量や種類を競う「スポGOMI甲子園」の全国大会を前に、愛媛県代表の高校生らが意気込みを語りました。
大会を前に県庁を訪れたのは、愛媛大学附属高校1年の阿部海璃さん、河野妃華さん、岡田咲楽さんの3人です。3人は先月、松山市の梅津寺海岸で行われたスポGOMI甲子園の県大会で、チーム「万年日曜」として出場し優勝しました。
スポGOMI甲子園は、高校生が3人1組のチームで指定されたエリアのゴミ拾いを行い、制限時間内に集めたゴミの量や種類をポイントで競う大会です。
3人は中村知事に、県大会での戦略や全国での意気込みを語りました。
意気込み:
「私たちにはこのオリジナルグッズがあるので、これも活用しながら3人で協力して頑張りたい」
全国大会は来月1日に東京で行われ、40都道府県から41チームが出場します。
この記事の動画はこちらから再生できます