今、旬を迎えている愛媛オリジナルの高級かんきつ 紅まどんなが学校給食に登場しました。
きょう、西条市立吉井小学校の給食には全校児童120人分、およそ40個の紅まどんなが用意されました。
紅まどんなは愛媛オリジナルのかんきつで、ゼリーのような食感が特徴です。
今回の給食は、県が愛媛のブランド産品の認知度を高め、そのおいしさを知ってもらおうと提案し、吉井小学校では市内で収穫した紅まどんなが提供されました。
男子児童:
「高級な感じがして甘みがあっておいしかった」
男子児童:
「柑橘以外にもたくさん名産物がとれることを知りました」
県の食ブランドマーケティング課は県内の小中学校で食育授業を行っていて、今後も子ども達に県産食材に関心を持ってもらえるよう活動していきたいとしています。
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