来年夏の参議院議員選挙に向け、自民党愛媛県連が候補者の公募を始めました。
自民党県連はきょう総会を開き、来年夏の参院選の公認候補者の擁立に向け公募を開始することを決めました。
参院選愛媛選挙区をめぐっては、無所属・現職の永江孝子さんの出馬が見込まれていますが、2019年の参院選で公認候補を立てたものの永江さんに敗れた自民党は、新たな候補者を擁立できていませんでした。
公募は今月26日まで自薦・他薦を問わず受け付けていて、その後、書類選考や面接を行い決定するということです。
自民党県連 鈴木俊広幹事長:
「国政ですから国の行く末にも明るくと同時に地方創生、総理も言われているように地方が疲弊していますから、その地方の声を理解し届けていただける候補を」
自民党県連は選考委員会を立ち上げ、来月上旬にも公認候補者の決定を目指すということです。
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