来年の大阪・関西万博に出展する企業が、「未来の社会」をテーマにした出前授業を行いました。
愛媛県立今治北高校で行われた出前授業には、理系クラスの2年生およそ70人が参加しました。
この取り組みは、来年4月に開幕する大阪・関西万博をきっかけに、未来の社会を考え将来に繋げてほしいと、国が応募のあった全国215の学校で行っています。
この日の授業では、万博会場のインフラ整備に携わる大阪の企業が、AIを使って展示会場の電気使用量を減らす実証実験や、再生可能エネルギーなどについて説明しました。
参加した生徒:
「これからのAIの発展がとても楽しみだと思いました」
「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの大阪・関西万博は、2025年4月13日、大阪湾の人工島「夢洲」で開幕します。
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