スポーツを通して交流を深めてもらおうと、小学生のバレーボールの全国大会が松山市で開かれています。
全国スポーツ少年団バレーボール交流大会は松山市内3つの会場で行われていて、県武道館では、全国から集まった女子のスポーツ少年団48チームが熱戦を繰り広げています。
22回目を迎えるこの大会で、今年は、愛媛県スポーツ協会の創立100周年を記念して、初めて愛媛で開催されました。
愛媛からは男女あわせて4チームが出場していて、きょうの予選では、得点が入るたびに駆け付けた保護者らが子ども達に大きな声援を送っていました。
余土GFVCのメンバーは「最初らは勝てると思って頑張っていたけど負けたので悔しかった」
「この後も声を出して心に残るような試合にしたい」と話していました。
バレ―ボール交流大会では男子はあす、女子は30日に決勝トーナメントが行われます。