東京・亀戸の女性刺傷、同居男性が「刺した」と供述 自宅で襲われコンビニに逃げ込んだか

東京都江東区亀戸のコンビニエンスストアから「人が刺された」と通報があった事件で、被害に遭った近所に住む20代女性に対し、同居する20代男性が「自分が刺した」という趣旨の説明をしていることが16日、警視庁城東署への取材で分かった。同署が傷害容疑を視野に詳しい事情を聴いている。

同署によると、男性と女性が自宅で喧嘩になり、女性は包丁で腹を刺されるなどしてコンビニに逃げ込んで助けを求めたとみられる。女性は病院に搬送されたが、命に別条はない。