エジプト史上最長のファラオ在位期間を誇り、「最も偉大な王」とされるラムセス大王(ラムセス2世)。その偉業と影響を語る至宝など180点を展示する特別展「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が、東京都江東区の「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo」(主催・ラムセス大王展実行委員会ほか=産経新聞社など)で来年3月8日から9月7日まで開催されます。
アメリカ、フランスなど5会場で200万人以上を動員した、史上最大級のエジプト政府公認展覧会がアジア初上陸。エジプト考古最高評議会の特別支援のもと、世界巡回の一環として約47年ぶりに国外に出たラムセス2世の木棺=写真(©Explorado Group)=や黄金製の副葬品など、貴重な一級品が出品されます。また、ラムセス2世の生涯をVR(別料金)やプロジェクション・マッピングなどの最新技術で再現。古代エジプトの壮麗な世界に入り込むような圧倒的な体験にご期待ください。
公式HPからのメールマガジンの登録者限定で、来年1月23日までチケット先行割引販売中。詳細は2次元コードから。