大学入試センターは18日、JR常磐線の遅延により、令和7年度の大学入学共通テストの外国語の試験を、茨城大学農学部の阿見キャンパスで受験予定だった2人が試験時間を30分繰り下げ、別室で受験したと発表した。列車の車両点検を行った際のダイヤ乱れで、常磐線龍ケ崎市駅から勝田駅間で14時半から15時半にかけ最大20分の遅れが発生していたという。
産経ニュース 2025年1月18日 19時8分
大学入試センターは18日、JR常磐線の遅延により、令和7年度の大学入学共通テストの外国語の試験を、茨城大学農学部の阿見キャンパスで受験予定だった2人が試験時間を30分繰り下げ、別室で受験したと発表した。列車の車両点検を行った際のダイヤ乱れで、常磐線龍ケ崎市駅から勝田駅間で14時半から15時半にかけ最大20分の遅れが発生していたという。