子供への虐待をなくしたい―。FWD生命保険は、そんな思いで学生たちが取り組む児童虐待防止の啓発活動に対し、インスタグラムやX(旧ツイッター)を活用した寄付キャンペーンを始めた。11月は児童虐待防止を推進する月間だ。
寄付で支援するのは、NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」が全国の高校、大学、専門学校計64校と開催する「学生によるオレンジリボン運動」。
インスタグラムやXのユーザーが、「#学生によるオレンジリボン運動2024」と目印(ハッシュタグ)のついた投稿に、「いいね」「リポスト」「コメント」などの反応をすると、1件につき100円、FWD生命から同ネットワークへ寄付する(上限10万円)。学生の活動を支援するとともに、オレンジリボン運動の認知向上も目指すという。12月13日まで。