旭硝子財団(島村琢哉理事長)は19日、地球環境問題の解決に向けて貢献した個人や組織をたたえる2024年(第33回)ブループラネット賞に、経済は有限な生物圏の一部と考える「生態経済学」の基礎を築いた英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、グローバル・プロスペリティ研究所のロバート・コスタンザ教授と、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学─政策プラットフォーム(IPBES)を選んだと発表した。表彰式は10月23日、東京都千代田区の東京会館で行う予定。
産経ニュース 2024年6月19日 17時30分
旭硝子財団(島村琢哉理事長)は19日、地球環境問題の解決に向けて貢献した個人や組織をたたえる2024年(第33回)ブループラネット賞に、経済は有限な生物圏の一部と考える「生態経済学」の基礎を築いた英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、グローバル・プロスペリティ研究所のロバート・コスタンザ教授と、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学─政策プラットフォーム(IPBES)を選んだと発表した。表彰式は10月23日、東京都千代田区の東京会館で行う予定。