阪神大震災の発生から30年を迎えた17日、天皇、皇后両陛下は神戸市で開かれた追悼式典に臨席し、参列者とともに黙禱を捧げられた。
宮内庁によると、上皇ご夫妻はお住まいの仙洞御所で、震災の発生時刻の午前5時46分に合わせてご黙禱。両陛下の長女、敬宮愛子さまも同日、皇居・御所で黙禱し、犠牲者を追悼された。
産経ニュース 2025年1月17日 13時17分
阪神大震災の発生から30年を迎えた17日、天皇、皇后両陛下は神戸市で開かれた追悼式典に臨席し、参列者とともに黙禱を捧げられた。
宮内庁によると、上皇ご夫妻はお住まいの仙洞御所で、震災の発生時刻の午前5時46分に合わせてご黙禱。両陛下の長女、敬宮愛子さまも同日、皇居・御所で黙禱し、犠牲者を追悼された。