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三笠宮妃百合子さま、集中治療室から一般病室に戻られる 肺炎の症状回復

産経ニュース 2024年9月9日 12時27分

宮内庁は9日、聖路加国際病院(東京都中央区)入院中に肺炎と診断され、集中治療室で治療を受けていた三笠宮妃百合子さまが同日午前、一般病室に戻られたと明らかにした。

百合子さまは8月16日に発熱があり、軽い肺炎と診断されたことから、大事を取って一般病室から集中治療室に移られていた。宮内庁によると、症状はすでに回復し、ベッドで体を起こされることもあるという。

百合子さまは6月に101歳の誕生日を迎えられ、現在の皇室で最高齢。軽い脳梗塞などで3月から同病院に入院し、治療やリハビリを続けられている。

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