日本の主力大型ロケット「H2A」49号機は26日午後2時24分、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。国の情報収集衛星レーダー8号機を搭載。今後、衛星を予定通り分離できたかどうかを確認する。
H2Aは、今年度中に50号機まで打ち上げて運用を終了。既に3号機まで打ち上げられている次世代主力ロケット「H3」が後継機となる。
産経ニュース 2024年9月26日 14時35分
日本の主力大型ロケット「H2A」49号機は26日午後2時24分、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。国の情報収集衛星レーダー8号機を搭載。今後、衛星を予定通り分離できたかどうかを確認する。
H2Aは、今年度中に50号機まで打ち上げて運用を終了。既に3号機まで打ち上げられている次世代主力ロケット「H3」が後継機となる。