2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で1日、初日の出が見られた。日本国際博覧会協会は報道関係者向けに、会場のシンボルとなる木造巨大屋根「リング」を開放した。
この日の大阪の最低気温は5・5度。寒空のもと、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も駆け付け、初日の出の瞬間を待った。
日の出時間の午前7時過ぎには雲がかかっていたが、その後、雲の合間から太陽が姿を現した。ミャクミャクは軽やかな足取りでリング内を歩いてPRしていた。
産経ニュース 2025年1月1日 11時49分
2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で1日、初日の出が見られた。日本国際博覧会協会は報道関係者向けに、会場のシンボルとなる木造巨大屋根「リング」を開放した。
この日の大阪の最低気温は5・5度。寒空のもと、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も駆け付け、初日の出の瞬間を待った。
日の出時間の午前7時過ぎには雲がかかっていたが、その後、雲の合間から太陽が姿を現した。ミャクミャクは軽やかな足取りでリング内を歩いてPRしていた。