新鋭・気鋭の作家による優れた小説を対象にした第41回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)の選考会が19日、大阪市内で開かれ、町屋良平さん(41)の作品で、演技をテーマに現代日本の高校生のリアルを描いた小説「生きる演技」(河出書房新社)に決まった。賞金は100万円。贈呈式は来年3月、大阪市内で開催される予定。
産経ニュース 2024年12月19日 18時45分
新鋭・気鋭の作家による優れた小説を対象にした第41回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)の選考会が19日、大阪市内で開かれ、町屋良平さん(41)の作品で、演技をテーマに現代日本の高校生のリアルを描いた小説「生きる演技」(河出書房新社)に決まった。賞金は100万円。贈呈式は来年3月、大阪市内で開催される予定。