台湾の食や文化などを紹介し、その魅力を発信する「台湾ウィークin横浜」が横浜市中区の市役所1階アトリウムで開かれ、多くの人でにぎわっている。19日まで。
イベントは2年ぶりの開催。日本横浜台湾商会や台北駐日経済文化代表処などが中心となり、日本と台湾の交流を進めようと企画された。
会場には、台湾バナナやマンゴーを使った加工品、デザートなどのほか、伝統工芸品、雑貨などを紹介、販売するブースが並んでいる。また、各日先着100人(午前、午後に各50人分)にオリジナルのトートバッグをプレゼントする。
入場無料。午前10時30分~午後6時30分(最終日は午後5時30分まで)。