自治調査研究会は11月19日、かながわ県民センター(横浜市神奈川区)で、外務省欧亜局長などを務めた東郷和彦氏を講師に招き、「米大統領選後のウクライナ情勢」と題した勉強会を開催する。
東郷氏は東京大卒業後、外務省に入省。在モスクワ大使館に3度勤務し、ソ連課長、欧亜局長などロシア関係の業務に長らく携わった。その後、オランダのライデン大、米プリンストン大のほか、国内でも京都産業大などで教鞭をとった。
勉強会は午後6時開始。受け付けは同5時半から。会費1千円。参加希望者はスーツかジャケットを着用(軽装は厳禁)。事前予約必要。
問い合わせは同研究会(045・263・0055)。