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「静清バイパス橋げた落下事故」考えられる原因は? 専門家が解説

Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 2023年7月7日 17時50分

スタジオには橋の構造に詳しい、静岡理工科大学の冨永知徳教授にお越しいいただき、静岡市清水区の静清バイパスで起きた橋げたの落下事故についてうかがいます。

Q:冨永さんにはきのう、事故が起きた静清バイパスの現場を見ていただきましたが、印象はいかがでしょうか?

(静岡理工科大学 冨永知徳 教授 解説)

静岡市清水区の清水インターチェンジ付近は、東名高速、国道、バイパスが集中する区間で、長年、交通渋滞の解消が課題となってきました。このため、国土交通省は、2016年から清水インターチェンジ付近の2.4キロを高架化する事業を進めていて、「上り」は2026年春ごろに開通予定でした。

Q:事故は橋脚の上で橋げたを移動させる「横取り」と呼ばれる作業の際に起きました。横取りとはどういった作業でしょうか?

(静岡理工科大学 冨永知徳 教授 解説)

Q:落下した橋げたは、長さ63メートル、重さ140トンでしたが、本来、横にずらした後はどのような作業を行うのでしょうか?

(静岡理工科大学 冨永知徳 教授 解説)

Q:落下した原因について、どういうことが考えられますか?

(静岡理工科大学 冨永知徳 教授 解説)

Q:落下した橋げたは、いつ撤去されるのでしょうか?

(静岡理工科大学 冨永知徳 教授 解説)

静岡市清水区の静清バイパスで起きた橋げたの落下事故についてお伝えしました。

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