小学生から中学生が参加して自作したペットボトル製「水ロケット」の飛距離などを競う競技会が浜松市で行われました。
競技会には小学年生から中学年生までの人とその家族が参加しました。
参加者はまず炭酸飲料のペットボトルで作ったロケットに水200㏄を入れ、空気入れで5気圧の圧縮空気を詰めて飛ばし飛距離を競いました。
その後は50メートル離れた目標のどれだけ近くに落下させるかの競技が行われました。
みなそれぞれで風を読み、打ち上げ角度を設定して腕を競い合います。6日は、風速7メートル前後と風が強く、皆打ち上げ角度の調整に苦労して打ち上げていました。
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