サッカーのまち・藤枝市の夏の風物詩になった「全国PK選手権大会」が19日に開幕しました。
新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となった「第31回全国PK選手権大会 in Fujieda」には国内外から372チーム1835人の選手が参加しました。
PKだけで勝敗を決める大会のため、参加者はキーパーの目線や重心の掛け方を一瞬で判断しながらボールを蹴り込んでいました。
大会には高校生以上の「日本代表コース」のほか「キッズ」「ファミリー」など年代別にコースが設けられていて、20日まで熱戦を繰り広げます。
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