静岡・下田市の小学生が地域学習の一環として下田港に係留された海上自衛隊の艦船を見学しました。
見学に参加したのは浜崎小学校の児童39人で、海上自衛隊横須賀基地所属の「水中処分母船3号」に乗りこみました。船内では隊員から装備の説明を受けたほか、南極観測船が持ち帰った「南極の氷」が披露され、氷が弾ける音を聞いて南極のイメージを体感するなどしました。
(児童)
「聞こえてる、聞こえてた」
(児童)
「双眼鏡を見られてうれしかった」
参加した児童は、地元の港での見学を通じて様々な分野への好奇心を高めているようでした。
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