自称･公務員の男 酒気帯び運転の疑いで逮捕 未明に単独事故起こし発覚（静岡・河津町）

３日未明、静岡県河津町で乗用車の単独物損事故を起こした運転手の男が酒気帯び運転だったことがわかり、警察は自称･地方公務員の男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、下田市に住む自称･地方公務員の男(30）です。

警察によりますと、３日午前1時すぎ、河津町で乗用車が道路の近くにあった倉庫に衝突する事故がありました。

警察官が現場に駆け付けると、車を運転していた男から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

男は容疑を認めているということです。