来年2月の開催を控える河津桜まつりを前に町内の有志と東京電力が合同で剪定作業を行いました。
この作業は、河津桜の保護育成と魅力の維持向上を図ることを目的に河津桜守り人の会やかわづ花の会など有志と東京電力パワーグリッドが協力して行われました。
作業は、河津川沿いの田中地区を中心に約30人ほどが参加して行われ、交差した枝や枯れ枝などを中心にていねいに剪定していきました。
また、剪定された枝は東京電力パワーグリッドが持ち込んだチップ車という作業車で粉砕され、町内のブルーベリー園でチップとして活用される予定だということです
参加した関係者らは河津桜の末永い成長の一助になればと汗を流していました。
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