伊豆の国市で15日からいちご狩りがオープンするのを前に、14日、神事と開園式が行われました。
伊豆の国市の江間いちご狩りセンターでは、これからのシーズン中、多くの来園者が訪れることを祈願して神事が行われました。続いて、一足早くいちご狩りが行われ、招かれた人たちは真っ赤に熟した摘み立ての「紅ほっぺ」と「あきひめ」の甘味とほのかな酸味を満喫していました。
2023年は猛暑の影響で、例年より10日ほど成長が遅れていますが、甘くておいしいイチゴができたということです。
江間いちご狩りセンターは、15日から2024年の5月5日まで開園する予定で、期間中8万人の来場者を見込んでいるということです。
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