JR東海は、3月16日から実施する東海道新幹線のダイヤ改正について明らかにし、東海道新幹線「ひかり」の下りが 静岡駅、浜松駅に停車する回数を夜間にそれぞれ1回ずつ増やすと発表しました。
「ひかり」で静岡・浜松に新たに停車するのは、東京駅を午後6時33分に発車し静岡駅に午後7時時29分に到着する列車と、東京駅を午後7時30分に発車し浜松駅に午後8時46分に到着する列車です。
一方、「こだま」については、上りで、午前8時の三島駅発の列車が浜松駅発に変わるため、浜松~静岡間では朝の通勤時間帯の「こだま」が増発されることになります。
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