寒気が流れ込んだ影響で12月18日は朝から気温が下がり、静岡県は各地で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
18日朝の静岡市内は、コートを羽織りマフラーや手袋をするなど防寒対策をして通勤・通学する人たちの姿が見られました。
18日の県内は冬型の気圧配置により寒気が流れ込んだ影響で、最低気温は静岡市葵区井川で-3.2℃、川根本町で-2.9℃、御殿場市で-2.5℃を観測しました。
19地点のうち13地点で今シーズン一番の冷え込みとなり、季節外れの暖かさとなった16日から一転して厳しい寒さとなりました。
気象台によりますと、19日は寒さが和らぎますが、週の後半にかけて再び寒気の影響で冷え込むということです。
この記事の動画はこちらから再生できます