12月22日朝、浜松市中区で軽自動車が中央分離帯に衝突する事故があり、30代の男性が意識不明の重体となっています。
警察によりますと22日午前7時半ごろ、浜松市中区南伊場町の通称・雄踏街道で軽自動車が何らかの理由で中央分離帯に衝突しました。この事故で車を運転していた31歳の男性が胸を強く打ち、意識不明の重体となっていましたが、その後、死亡が確認されました。一緒に乗っていた22歳の女性も軽傷を負ったということです。現場は片側2車線の直線道路で、事故の目撃者は軽自動車が突然蛇行し、中央分離帯に衝突したと話しているということです。警察が事故の原因を調べています。