高校女子サッカーの名門、藤枝順心高校の3人の選手が、女子サッカーのプロチームに入団することが内定し、25日に入団会見が行われました。
女子サッカーのプロリーグ「WEリーグ」で昨シーズン2位の強豪・INAC神戸レオネッサへの入団が内定したのは、藤枝順心高校の久保田真生(くぼた・まお)選手、菊地優杏(きくち・ゆあん)選手、辻澤亜唯(つじさわ・あい)選手の3人です。
久保田選手は17歳以下日本代表の経験を持つ、スピードが武器のFW。菊地選手は168センチの長身が魅力の将来性豊かなGK。辻澤選手も17歳以下日本代表の経験をもつ、高い決定力を誇るFWです。
藤枝順心は、12月30日から兵庫県で行われる、全日本高校女子サッカー選手権大会に2連覇を目指して出場します。
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