1月7日 行われた全日本高校女子サッカー選手権決勝。藤枝順心が見事、連覇を達成し、大会最多7回目の“冬の女王”に輝きました!
大会連覇、そして夏のインターハイとの2冠をかけて臨んだピンクの藤枝順心は、決勝で東京の十文字と対戦。試合はいきなり動きます。前半4分、シュートのこぼれ球に10番久保田!藤枝順心が先制します。前半終了間際には、ディフェンスラインの裏に抜けた11番辻澤が追加点。後半は守備陣が奮闘。キーパー菊地がスーパーセーブ!すると、後半30分。フリーになっていた、23番2年生の葛西!3対0で勝利し、夏・冬2冠を達成した藤枝順心。この大会では2年連続7回目の優勝を飾りました。
(藤枝順心 MF10 久保田 真生 選手・3年・決勝ゴール)
「ゆれしいです!(仲間が)たくさん走ってくれたおかげでボールが自分のところに転がってきたので、決めきれて良かった、みんなの応援があって、最後まで走り抜くことができたので良かった」