静岡・下田市の小学校では、9日から3学期が始まり「始業式」とあわせて「書き初め大会」が行われました。
大賀茂小学校の始業式では各学年の児童が2024年の目標を発表したあと、校長先生が「能登半島地震」について話し、亡くなった人たちを悼み全員で黙とうを捧げました。
始業式に続いて恒例の「書き初め大会」が行われ、3年生から6年生までは毛筆で、それぞれの課題の文字を、丁寧に書き記していきました。
(児童)
「山が一番難しい」「バランス的に反りがあるから難しい」
(児童)
「(出来栄えは)70点くらい」
また1、2年生9人は硬筆による書初めを行い、児童らは、それぞれ姿勢を正して真剣な表情で取り組んでいました。
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