ジュビロ磐田は、サッカー元日本代表の遠藤保仁選手が現役を引退すると発表しました。
遠藤保仁選手は、卓越した技術と戦術眼を持ち、W杯3大会で日本代表に選出。日本サッカー界を牽引してきたミッドフィルダーです。ジュビロ磐田には2020年のシーズン途中から加入。トータル4シーズンで102試合、サックスブルーに袖を通して戦いました。
現在43歳の遠藤選手は「現役生活に終止符を打ち、引退することを決めました。磐田・浜松での生活を本当に楽しめました。皆さんがリスペクトしてくれて、最高の想い出が出来たと思っています。本当にありがとうございました」とコメントしています。
J1、そして日本代表でも歴代最多出場数を誇る国内屈指の司令塔が、26年の現役生活に別れを告げることになりました。