20日は1年で一番寒い時期と言われる「大寒」です。
浜松市の天竜川では若手神職らによる恒例の大寒みそぎが行われました。
大寒みそぎは若手神職が中心となり毎年行っているもので、参加者はおよそ5分間、祝詞を唱えながら川に浸かり、身を清めました。
■参加者
男性「気温はそんなに低くなかったですが川の中は冷たく身も引き締まる思いでまた一年、奉仕
頑張りたいと思います」
女性「能登で大きな災害がございましたので、女性の神主として世の中のお役に立てることを考え
実行しながら良い年にしたいと思います」
水温は7度と例年よりは高めということですが、神職らは体を震わせながら気を引き締めていました。
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