全国高校サッカー選手権に出場した静岡学園は、青の常葉大橘と対戦。
前半18分、静学は8番、金野がエリア内で倒されPKを獲得、キッカーはその金野。これを冷静に決め、先制します。22分には、静学の新たなエース候補、9番大木が狙うもゴールならず。
追いかける橘は後半38分、フリーキックのチャンス。しかし、ここはキーパーが直接キャッチし、得点を奪えません。
結局、試合は1対0で終了。静岡学園がベスト4進出を決めました。
続いては、大会連覇を狙う白の浜名対磐田東。
前半4分、浜名はコーナーキックから、4番松本のヘッドで先制すると…後半17分には、13番津田が押し込み追加点。その後も攻撃の手を緩めない浜名は、36分に3点目をあげると、その2分後にもゴールネットを揺らし大量4得点で勝利。浜名が連覇にむけ、好調をキープしています。
その他の結果です。浜松開誠館が藤枝明誠に完封勝利。藤枝東は6得点で快勝です。
この結果、1月27日(土)の準決勝は、静学ー開誠館、浜名ー藤枝東の対戦となりました。
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