掛川市出身、スノーボードの三木つばき選手がスロベニアで行われたワールドカップで今季初勝利、通算2度目の金メダルを獲得しました。
スノーボード ワールドカップはスロベニアでパラレル大回転が行われ、掛川市出身、三木つばき選手が今季初勝利をあげました。
三木選手は昨シーズンの世界選手権で優勝。ワールドカップでは2022年3月パラレル回転で優勝して以来、2回目の優勝で大回転での優勝は初となります。
予選を2位で通過した三木選手は決勝トーナメント決勝で、オランダのデッカー選手を破りました。
三木選手は再来年に行われるミラノ・コルティナオリンピックでの金メダル獲得を最大の目標に掲げていて、今後、さらなる活躍に期待がかかります。〆
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