早春の伊豆を代表する「河津桜まつり」は、静岡・河津町や観光協会などでつくる実行委員会が運営していますが、過去のまつり期間中の露店の出店料や駐車場の利用料などについて、「消費税の未納」が指摘されています。
29日の会見で、河津町の岸重宏町長は「実行委員会は公益的な運営で営利目的ではないため、消費税の課税対象外と認識していた」と釈明しました。
その上で、「あす税務署の見解を確認して実行委員会で協議しながら適切に処理していく」と説明しました。
この記事の動画はこちらから再生できますDaiichi-TV(静岡第一テレビ) 2024年1月29日 16時49分
早春の伊豆を代表する「河津桜まつり」は、静岡・河津町や観光協会などでつくる実行委員会が運営していますが、過去のまつり期間中の露店の出店料や駐車場の利用料などについて、「消費税の未納」が指摘されています。
29日の会見で、河津町の岸重宏町長は「実行委員会は公益的な運営で営利目的ではないため、消費税の課税対象外と認識していた」と釈明しました。
その上で、「あす税務署の見解を確認して実行委員会で協議しながら適切に処理していく」と説明しました。
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