2月1日から静岡・南伊豆町で始まった「みなみの桜と菜の花まつり」を盛り上げようと、1月30日、町内の中学生が会期中の飾られる「竹あかり」づくりをしました。
「竹あかり」づくりを行ったのは、南伊豆中学校の1・2年生です。生徒らは30センチほどに切られ、型紙が貼られた孟宗竹にドリルを使って、大小さまざまな穴を器用に開けていきました。
(中学生)
「意外に簡単かな」
今回の体験は、地元を盛り上げようと活動する団体の誘いで行われました。
( 下賀茂有志の会 安藤広和 代表)
「地域のイベントに中学生が参加することが少ないので、こういう機会を増やして、地域愛がどんどん育っていってくれたら良いと思う」
この竹あかりは「まつり」の会期中「夜桜竹あかり」というイベントで会場に飾られるということです。
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