沖縄の社会人チームでプレーを続け2023年、現役引退を発表したサッカー元日本代表の高原直泰さんが、出身地である静岡・三島市役所を訪れ引退を報告しました。
高原直泰さんは、日本代表で通算57試合に出場し23得点をマーク。ジュビロ磐田では2002年に得点王に輝き、チームをJ1優勝に導くなど、数々の栄光をつかんできました。現在は、JFLに所属する沖縄SVの監督兼CEOを務めている高原さん。
16日、出身地である三島市役所を訪れ、豊岡市長に昨シーズン限りで現役引退したことを報告しました。
(高原直泰さん)
「子どもの頃から夢見てきたことはやりきって終わることができた」
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