小学生の娘の足を殴りけがをさせたとして37歳の母親が逮捕されました。娘は「鞭のように叩かれた」と話しています。
傷害の疑いで逮捕されたのは静岡県西部に住む派遣社員の女(37)歳です。女は2月19日ごろ、同居する10代の小学生の娘の足を殴り全治4週間のけがをさせた疑いがもたれています。娘のひざや太ももの裏は内出血していて、娘は「帯状の物で鞭のようにして叩かれた」と話しているということです。西部児童相談所の職員が警察に通報したことで発覚しました。女は「間違いありません」と容疑を認めているということです。