東日本大震災から13年。浜松市中央区のチャリティイベント会場では犠牲者を悼み祈りが捧げられました。
地震が発生した午後2時46分…「黙とう」
浜松市中央区の通称「アクト通り」では、市内の高校や大学に通う学生たちが黙とうを捧げ、静かな祈りに包まれました。
午後4時から3000個のキャンドルに火を灯し、チャリティイベントが行われるということです。キャンドルには、復興への願いと能登半島地震の犠牲者に対する祈りが込められています。
このイベントは、震災の翌年から行われていて、2024年は、集まった義援金を能登半島地震の被災地へ届けるということです。イベントは午後8時まで開かれています。
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